sports関連の書籍一覧

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タイトル 著者 出版社
ここ一番で腹をくくれるか 森 祇晶 新講社
一流になる人 二流でおわる人 野村克也 米長邦雄 致知出版社
野村監督 知将の思考 江本 孟紀 東邦出版
野球人 落合博満 ベースボールマガジン社
権藤語録 GROUP21編 KSS出版
人生、最後に勝てる法則 森 祇晶 新講社



ここで、紹介するのは僕の読書メモです。
気に入った言葉を、書き留めたものです。





「ここ一番で腹をくくれるか」

森 祇晶/新講社


森さんらしい、丹念、かつ謙虚な本です。


・ 周りの声が気になるようなら、まず頭だけでわかっているのではないのかと疑ってみるべきだ。

・ 最悪の場面と相手を想定しながら、状況の変化に対する対応を積み上げていく。平凡だが確実な方法だ。

・ 先に危険があるかもしれないと予知するのは、そのこと自体、ネガティブな発想ではない。危険をどう回避するか、ポジティブにとらえていけばいいだけのことだ。

・ 大切なのは、何事もないふだんの生活の中でいかに腹をくくって暮らせるかということなのである。

・ 私は、できないと手を引っ込めてしまうより、「やらせてみせてください」と手を出すことが大切なのだと思う。

・ 突き詰めていけば、成功、失敗どころか、勝った負けたという結果すらどうでもいい。こう思うことが腹をくくることになる。

・ 本当のことを腹に収めて、事態を他人のように見守るという方法もまたひとつの腹のくくり方であろう。

・ 自分の生き方や考え方を全部の人にわかってもらおうなどというのは、とうてい不可能だ。

・ 試験エリートたちは、「たかが受験テクニックじゃないか」と言われたら耐えられないのではないか。六大学野球で、東大が負けると観客席から「頭で来い」という負け惜しみの歓声があがるのが、その辺の心情をよく表している。

・ プロならば、どのチームであろうとも、自分の能力を今よりも生かしてくれる、ゲームに出る機会を多く与えてくれるチームに行きたいと考えるべきである。

・ 生きること、働くことをトータルで考えていけば、「日々決戦」などということがいかにつまらないことであるかが、逆によくわかる。

・ 無理をしないこと、できることを精一杯やること、私はそれを腹から学んだ。そして、そう腹を固めてしまえば困難には何とか立ち向かっていけることも学んだ。

・ 仕事から何かを学ぶためのポイントはたったひとつでよい。
それは見えないところに手を抜かないことだ。そうすれば、必ず仕事が何事かを教えてくれる。これだけのことだが、そう腹を固めておかないと安易に流されてしまう。

・ 大きな損得で言えば、見えないところで手抜きをしないと決めてかかるほうが得なのである。





「一流になる人 二流でおわる人」

野村克也 米長邦雄/致知出版社


・ 結果よりも過程を大事に考えると、可能性に賭けることができるんです。やるべきことをやる。人事を尽くす。人事を尽くして天命を待つ。
プロセス主義者は、どんとそういう心境に立つことができるんです。

・ 人間は結果より過程でつくられる。

・ 同じレベル、同じ領域で女神が微笑んでくれるのは一度だけ。さらに女神に微笑んでもらいたかったら、レベルを変え、領域を変えなければならない、と。つまり、自分が変わらなければならない。これが運についての原理原則であるような気がします。

・ 二流の思想では絶対に一流にはなれないということです。

・ 反省は前に向かって、未来に向かってするものだと思います。前向きにいま終わった試合を振り替えれば、それは未来に役立つ教訓の宝庫になります。そこから学べるものは、勝った試合の比ではありません。

・ 監督などリーダーからなるべく遠くに離れ、話を聞く機会を逃している人間が、一流になれるはずがありません。

・ 天に貯金をする。一流の人間たらんとするものは、心がけなければならないことではないでしょうか。

・ 一つの集団はリーダーの器量以上のものに決してなりません。これは集団とリーダーの原理原則です。

・ 「限界だな。俺はこんなものだな」というレベルの、もう一段上のところでもがき、戦うのが「プロの戦い」なんだが、そこに行く前に簡単に限定、妥協、満足、諦めの線を引いてしまう。それが二流止まりのラインになるのです。





「野村監督 知将の思考」

江本 孟紀/東邦出版


・ 「知識だけでもダメ。実践だけでもダメ。この2つがそろって初めて両者が生きるということやな。」

・ ノムさんはルーキー時代、「野球で飯が食えますように」と毎日念じ、正捕手の座に就く自分の姿を思い浮かべて練習に打ち込んだ。「千本ノック」や「地獄のしごき」といった精神主義を嫌うノムさんだが、「なにかになりたい」と強く念じることは、ID野球という合理主義を、より前進させるプラスの精神と捉えて重視している。

・ ノムさんが一番嫌うのは、プロセスなしの「結果オーライ」野球。

・ 人生に失望なし(なにもかも失われても、未来だけは残っている。)

・ 失敗する怖さより、いい加減にやって成功することの方が恐い。

・ プロフェッショナルとは

当たり前の事を当たり前にやるのが、その道のプロ。
プロとは、限界を超えた世界。
芸は道に通じる
実力をつけるための進歩、上達

(1) 進歩は疑問符の積み重ねである。
(2) 自己否定の境地から自己改善に入り、自己修正の積み重ねを繰り返す上達のタイプ。
(3) 人間の体は機能的、構造的に発展するようにできている。
(4) 成長、発展には意思と能力が大きく働く

進歩の大敵
(1) 間違ったことに気がつかない
(2) 間違いと知りながら、それを本物にしようとする。
(3) 自己限定人間になってしまう。

・ 「進歩するにはいろいろな要素があるが、「なぜ」という問題意識が大事だ。「なぜ、2割5分しか打てないんだ。」と問題意識を持つことが、進歩につながる。そして自分がどうなりたいか、なにを目的とするかといった自己実現の欲求があれば、必ず進歩するものや」





「野球人」

落合博満/ベースボールマガジン社


・ 志の低い人間は、それよりさらに低い実績しか挙げられない。





「権藤語録」
GROUP21編/KSS出版


・ 「ダメなやつほど懸命に練習したがる。適当にサボる勇気を持っているやつが大物になるんだ。」
〜 「サボる勇気」とは言い換えれば、自主性を持ち、責任をもってちゃんと自己管理できるということだろう。そして、そういう能力のある人間が自ら道を切り開いて大成するのだ。

・ 「選手がやらされているという意識を持つことがいちばん恐いんです。」

・ 自腹を切って単身渡米し、メジャーのコーチングを学んだ後
〜 何かをするときは、自腹を切るぐらいでないとダメ。





「人生、最後に勝てる法則」

森 祇晶/新講社


・ ひとつの成功や失敗にそれほど大きな意味はないと思ったほうが、人生の活路は開ける。

・ どちらにしても我々は、流転する人生の瞬間を見ているにすぎない。

・ 状態が良くないときは、こう考えてみる。「今は辛抱を学んでいるのだ」と。辛抱を学べる機会などはめったにない。

・ ミスを犯さない人間などいないのである。

・ 失敗などは恥じる必要がない。それよりも、負けから何事も学べず、ひた隠しするような生き方のほうを恥じるべきだ。

・ 人生にとって大切なことは、闘いをおわらせないことだ。どんな人生も闘っている間に勝った負けたの判断ができない。

・ 道は決して一本ではない。

・ 言葉は悪いが、一兵卒になっても自分の仕事がしたい、そんな気持ちを大切にしたほうがよい。

・ たとえば、同期入社の誰かが先に課長になったとき、心からおめでとうの一言が伝えられるだろうか。自分は自分というあっさりとした割り切りがあって、自分の生き方に確固とした信念がなければ難しい。

・ 先を読むとは、逆算で未来を手元に引き寄せることだ。

・ 敵が多いのは、自分のジャッジを相手に押しつけようとしているともいえる。






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